老犬『ことら』との暮らし(介護日記)2
ことらは多分16歳(動物愛護団体から引き取った時に3歳だろうという事だった)の多分柴犬。急激に衰えが進んでいる。後ろ足が特に弱く、ウンチを踏ん張る特に後ろ足がコケそうになる。見かねて、お腹のあたりを支えて持ち上げてやっとできたこともある。ということで、介護ハーネスを購入することにした。
【介護ハーネス】
早速、ネットで調べたが後ろ足補助かお腹のベルトのようなものが多くあった。弱っているのは後ろ足だが、歩く補助というより支えることを重視してお腹ベルト式を購入する。ネットで安いもの(1380円送料無料)を購入してみる。
それが今日届いた。さすがに作りは安っぽいが・機能は問題ない。装着も簡単。お腹に巻いてマジックテープで止めるだけ。ことら(14Kg)は Mサイズでちょうどよかった(食欲はあるが筋肉が落ちたのか全体的に痩せてきた感じがする)。
部屋でつけて外に出てみた。ベルトを持ち上げても一向に歩かない。慣れなくて違和感があるのか、最近は歩くことも少ないのでこんなものなのか分からない。オシッコの時は持ち上げることで補助になったのかもしれない。部屋に戻ってハーネス外すとヨロヨロしながら歩き出した。やっぱり違和感あり?